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受付係、案内係の氏名をメモするメリット

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受付係、案内係の氏名をメモするメリット

【受付係、案内係の氏名をメモするメリット】

多くの受験者は、受付を事務的に通り過ぎてしまいますが、受付で人物評価をしていることがあります。

というのも、面接では自分を飾っている人でも、受付では油断しているもので、その人物の素の姿をチェックできると考えられているからです。

挨拶の仕方、声の大きさ、身だしなみ、手続きの仕方は要注意です。

受付の人には、率先して笑顔で挨拶し、丁寧に受付の手続きをして、お礼の言葉もしっかり伝えましょう。

また、会場の案内係も人物評価をしていることがあります。

とにかく、企業の中に入ったら、全ての人が面接官という気持ちで、どの社員にも礼儀正しく接することを心がけましょう。

受付係や案内係が人事部所属の社員の場合は、面接官を務めることがあります。

礼儀正しく接してあれば、プラスの印象をの状態で面接を受けることができます。

なお、可能であればネームカード等をチラリと確認して氏名を覚えておくことをお勧めします。

そして、話しかける際には、「〇〇様」と名前で呼びましょう。

名前で呼んだ方が、相手の印象に残ります。

また、会社説明会の司会係の氏名と話の要点もメモしましょう。なぜなら、一般的に司会係は若手の優秀な社員が担うことが多く、面接時間では面接官になることがよくあります。

そこで、相手の名前を呼べば、自分の印象づけることができます。

また、司会係がプレゼンテーターの話の要点を復唱したら、それは明らかに重要なポイントです。確実にメモしておきましょう。

いかがでしたか。

まず一番初めに接するのが受付の方です。

会社に入った瞬間から面接という緊張感で挑みましょう。

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