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内定を掴み取る〜会社説明会編〜

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内定を掴み取る〜会社説明会編〜

 

【内定を掴み取る〜会社説明会編〜】

この12月に就活をしている皆さん、もしくは22年卒業で就活を始める予定の皆さん。

この時期から、「他の受験者と差がつく会社説明会でのチャンスの掴み方」を覚えておきましょう。きっと今後に役立つはずですよ。

1.会場に一番乗りする

セミナー会場には、出来るだけ早く行きましょう。早く行くことによって、採用担当者にしっかり挨拶することができます。

この際、大学名・氏名等をきちんと名乗り、自分の顔と名前を相手の記憶に残しましょう。よっぽど忙しそうでない限り、何か質問してみることも有効です。

「なぜこんなに早くきたの?」と人事担当者から質問があるかもしれません。

第一希望であることを伝えると、さらに熱意がある学生という印象を持ってもらえます。

人事担当者も、自分の会社を第一希望に考えてくれていることは嬉しいことです。積極的にアピールしましょう。

2.終盤に再度質問する

会社説明会では、終盤に質疑応答(質問コーナー)があります。1度質問したら、間をおいて再度質問しましょう。1回しか質問しない受験者と比べて2倍の情報が得られますし、あなたの印象も2倍に強まります。

2回も質問なんて、しつこく思われるんではないか?と心配するかもしれませんが、採用担当者からすると、志望企業なのに質問が1つしかない方が不自然です。

複数回質問してこそ、本心から志望していると伝わるものです。

ただし、他の受験生の質問を見ながら間をおいて質問をしましょう。自分本位では協調性がないと思われてしまうのでNGです。

3.帰る前にお礼を述べる

セミナーが終了したら、採用担当者にお礼をしてから帰りましょう。質問を答えてくれた方には、特に丁寧に感謝の気持ちを伝えるように心がけましょう。

また、お礼状を出すのも良いでしょう。宛先は人事部にし、感謝の気持ちを書き綴り、セミナー参加当日に速達で出します。その際、顔写真つき名刺を添えると尚印象に残ります。

この他に、志望度が高い企業が主催するイベントには出来るだけ足を運び、企業研究や様々な角度からその企業を見ることで、さらに志望企業のことがわかり、自分の熱意の強さを伝えることにもなります。

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