面接、失敗したかも…こんなときどうする?
【面接、失敗したかも…こんなときどうする?】
志望度が高い面接で、緊張して上手く話せなかった…
帰り道で落ち込んだ経験、就活や転職活動をしたことある人であれば、1度はこんな経験ありますよね。
今日は、そんなときのリカバリー法をお伝えします。
面接では、緊張して質問に的確に応えることができなかったり、伝えるつもりでいたことを度忘れしてしまったり、ということもあるものです。
でも大丈夫!絶対落ちたくない企業に対しては、失敗した時こそ粘り強さをアピールするチャンスと考えて、次の2つの方法をとることをおススメします!
面接の評価は、基本的には面接時間内で判断されるものなので、一般的には後から何をやっても覆すことは不可能です。
しかし、稀ではありますが再面接のチャンスを与えられたケースもあります。
失敗したと思ったら、面接の結果連絡が来る前に早めに対処しましょう。
1.速攻で、リカバリーメールを出す
面接後数時間以内に、面接をしてくださった人か人事担当者宛にメールを出します。
これは、早ければ早いほどいいでしょう。内容は、面接をしてくれたお礼と、言い足りなかった自己PRや仕事に対する抱負、決意、志望理由。面接で失敗したことの言い訳は書かず、あくまでお礼の文章を中心に書きましょう。万一のためにポケットにメモ帳等を入れておき、返答に失敗した質問と面接官の氏名をその場で素早くメモできるようにしておくと良いでしょう。
2.次に、速達で手紙を出す
面接当日に書いて投函。宛名は面接官か人事担当にします、内容は基本的に1と同じで良いですが、仕事に対する抱負・決意に厚みを持たせましょう。
社会人にとっては、仕事では1回くらいの失敗では諦めないのが常識です。
例えば営業職では、お客様から取引を断られても、すぐには諦めず、粘り強く営業を続けて取引を成功させます。面接試験でも、素早いリカバリーで粘り強さを見せ、営業的な適性を感じてもらえることがあります。
面接で失敗したからといって、すぐに諦めずに小さな可能性でもやれることはやってみましょう。
BT社では、このような失敗に対しての対処の仕方などもプロがアドバイスしています。
諦めずに、自分が志望する企業への内定を勝ち取りましょう!
BT社就活支援は無料ですので、一度ご活用ください。皆さんの就活を応援しています。