お会いする学生の皆さんからよくこんな声をお聞きします。

「自分の得意分野は●●だから、■■が出来る職業につきたい」
「△△が好きだから、●●業界は合わない」

自己分析を行い、業界を分析し、自分に合った企業を探していく。

就職活動を行うみなさんが、必ず通る道だと思います。
自分がどのような人間かを理解し、自身の適性を見極めていく。
決して間違ってはいませんが、ある重要なことを見落としています。

皆さんにお聞きします。

『皆さんは、時代の変化に気づいていますか？』
『その変化に伴って、個人に求められる能力が変わることに気づいていますか？』

時代は”急速に”そして”着実に”変化しています。

その中で、”親”や”先輩”の就職活動に見習いながら、
企業選びをする方法が本当に正しいのでしょうか？


かつて日本を支え、「安定している会社」であった
大企業が時代の変化の波にのまれ、経営破綻に追い込まれる時代です。

現代は、第四次産業革命期と呼ばれ、
AI、ビッグデータ、IoT、Fintech等々の新たな技術が登場することで、
既存の産業には変化が余儀なくされ、新たなビジネスが日々が生み出されています。

変化に対応する必要があるのは、企業だけではありません。
企業に属する個人においても、変化が求められます。

過去の延長線上にキャリアを描くことは、数十年前までは良かったかもしれません。
しかし、変化の激しい現代において、いくら現時点の自分や業界を分析したとしても、
社会がどう変わっていくかを捉えなければ、これからの時代を生き抜くキャリア創りは行なえません。

そこで、フロムスクラッチでは、皆さんの疑問や不安を解消するべく、
”就職活動初期に持っておくべきキャリアの観点”というテーマで、
毎年3,000名以上の学生に対してキャリア講演を行っております。

ありがたいことに、みなさんの先輩からはかなりの高評価をいただいており、
キャリア講演の満足度は97%を超えるものとなっております。

就職活動を始めたばかりの今だからこそ、是非聞いてほしいです。

フロムスクラッチに全く興味がない人はもちろんのこと、
IT業界に全く興味がない人も、是非ご参加ください！